月と柊の趣味雑記ブログ〜元パンクベーシストのセカンドミュージックライフ〜

音楽(主にベース)や車、漫画などの趣味の事や子供との関わりを書いていきます。

エドワーズ製BASS Ⅳ到着!果たして…

ついに届きました!

納品時の現状はこちら

 

フィエスタレッドがかっこいい!

しかもスパークルなのでラメ感があり、オールド感の中に派手さがありTETSUYAさんらしさが出てますね!

 

状態としてはネック、ボディに大きな打痕はありませんでした。

ピックアップはサビサビだったので、音が出るか確認。弦が付いてなかったので弦を張り弾いてみました。

音は出ました。

 

各スイッチの確認、4つのスライドスイッチは各ピックアップのオンオフとローカットらしいのですが、効きが悪いので要交換ですね。

 

コントロールノブはマスターボリュームとトーンで問題なさそうです。

 

ピックアップが錆びているのでポールピースをドライバーで軽く叩いて音が出るか確認。

 

結果、リアは死んでました。

 

フロント、センターは錆びてますが生きてます。

 

とりあえず、バラしてみようと思ったら、ネックポケット部分に少し欠けがありました。

トラスロッドも回りました。

とりあえずピックアップは新しいものと交換ですね。

 

生まれて初めてのリペアになりそうです。

 

楽しみですね。

 

車のレストアとかする人はこんな気持ちなのかと思いました笑笑

 

 

 

 

 

ベースの音作りについて考える

ベースの音作りについて

 

ベーシストとして現役の頃はアン直!(エフェクターとか使用せずアンプに直接シールドを挿す事)

 

アンプはアンペグのSVT-2PROでラックチューナーを使用していたので本当にアン直です。

 

使用ベースはミュージックマン スティングレイ5

 

 

当時、音作りに悩みまくって上手く音作りが出来ずに現役を終えていきました。

 

今思うとそもそもが間違えていた気がする。

 

それはスティングレイでフェンダージャズベースの音を作ろうとしていた事。

 

好きな音がジャズベースの音だったのでそれを目標にしていた事。

 

後は意地になってアン直にこだわっていた事。

 

ピック弾きだったので、弾き方やピックの形、硬さとかもっと考えればよかった。

 

現役の頃より今の方がベースについて深く考えてる気がする。

 

現役の頃よりもベースに触れる時間は格段に減ったけど、考える時間は格段に増えた。

 

趣味として割り切れてるせいもあり、音楽が本当に楽しいと感じる今日この頃です。

エドワーズ製BASS Ⅳ購入!

ラルク大好きベーシストの月と柊です。

 

ラルクのベーシストのTETSUYAさんは数々のシグネイチャーモデルのベースを出してますね。

 

その中でも個人的に大好きなモデルは1999に発売されたBASSⅣ!

 

ラルクのDVD(当時はVHS)1999 グランドクロス コンクルージョンでメインで弾いていて当時めちゃめちゃ欲しくて憧れてた。

 

元々ギターもジャガーが好きなので、マジでドストライクの見た目のベースですね。

 

ついこの間、エドワーズ製のものを某オクで落札しました。

 

まだ届いてはいないのですが、今から楽しみで仕方ありません。

 

動作未確認でジャンク扱いなので状態も気になるところですが、メインベースとしてではなく思い出品のコレクション目的が半分です。

 

早く来ないかな(^ ^)

 

 

 

ベースのピックガード制作②

いきなり完成写真です(汗)

 

作業に集中しすぎたので制作時の写真がありません。

 

素材はポリカーボネート3mmを使いました。

 

ポリカーボネートにした理由はアクリルだと加工時に割れそうだと思ったからです。

 

元のピックガードを使ってポリカーボネートに線を書いて、ジグソーで切り取り、ピックアップ部はトリマーで削っていきました。

 

ピックアップ縁はトリマーで45°に削りました。

 

最後に金ヤスリで微調整しながら装着出来るようにしました。

 

ネジ穴はドリルであけました。

 

遠目だとまあまあですが、実際はかなりガタガタです。

 

ジグソーやトリマーを使えばもっと綺麗に出来ると思ったけど、難しいものですね。

 

近くで見られなければいいので合格とします。

 

before

after

 

元のピックガードより厚みがあるので、指が深く入りすぎないので、スラップが少しやりやすくなりました。

 

おまけ

実はこれを作る前は100均で買った透明な下敷きを元に作ったものをつけてました。

 

ピック弾きしかしなかった時は問題なかったんですが、スラップをやり始めてからプルのとかに深く入り過ぎて音量とアタック感が強くなりすぎるので今回のピックガード制作に至った訳でした。

 

 

 

ベースのピックガード制作①

ラルク大好きベーシストの月と柊です。

 

使用している5弦ベースはgrass roots製のBARDIC G-T 80BDです。

 

写真は実際に保有しているベースです

一昨年、中古で買いました!

 

新品販売から年数が経っているのに関わらず、かなり状態はよくお気に入りです。

 

ただピックガードが経年劣化のため黄ばみがありそこが気になりますね。

 

ジャズベースなんかは黄ばみとかボディの傷の一つ一つも味として捉えられますが、このシースルーピンクのベースには味として捉えられません。

 

ジャズベプレベなどはピックガード単体で販売されてますが、これは売ってません。

 

そこで作る事にしました。

 

同じピックガードを作るのではつまらないので、今までと違うものにしようと思います。

 

そこでこのレイクランドのTETSUYAモデルのピックガードがアクリルなのでこれを参考に作っていこうと思います。

 

好きなベースのATELIER Zのベースはアクリルピックガードなのでそれも意識してます。

 

続く

ベースのフレット数について

ベースのフレット数について

 

フェンダーのベースだと20フレットが主流ですね

 

別のメーカーのフェンダースタイルだと21フレット

 

IbanezのSRシリーズとか24フレットまである

 

以前の自分だとピック弾きメインなのでフレットも多い方がハイポジションが弾きやすくて好みだったんですが、最近は指弾き、スラップをメインにしてるので、20〜22フレットがスラップするにはやりやすい。

 

ここ最近、自分のスタイルが変動しているせいもあり、新しいベースが欲しくなっている今日この頃であります。

初ベースはphotogenicだよね

YouTuberのムツミさんがお気に入りです。

 

派手なスラップやフレーズは見てて楽しい!

 

ある動画の中でムツミさんが初めて買ったベースがphotogenicのジャズべって話が出てきた。

 

そう!

 

自分も初ベースはphotogenicのジャズベースでした。

 

当時、GLAYのJIROに憧れて青のジャズベースを購入してGLAYの曲をコピーしたのを思い出した。

 

友達はlegendのジャズベースだったw

 

ハードオフとかでたまに見かけると、青春を思い出させてくれるアイテムの一つだと感じてます。